1.自分に合った英語勉強方法がわかる

2.短期集中で英語を身につける方法がわかる

多くの人は文章が読めたり、リスニングができたり、英語で話せたり、書けたりするために単語を勉強しているはず。

極端に言えば、登場する英単語を全部知っていないと上記のことができないと思っている人さえいる。

でも、実際には、そんなことはない。

たとえば、長文であれば、1~2行に1単語くらいであれば、知らない単語が出てきても文章理解に大きな影響を与えないと、英語学習の研究でも言われている。

そんな科学的根拠があるにもかかわらず、「英語力が向上しないのは単語力がないからだ!」と決めつけてしまう。

だから、まずはこの単語学習最強説の崇拝から脱却しなければいけない。

自分が今必要なレベルの長文で、平均して1行に2個~3個以上知らない単語が出てきた場合は、確かに英単語は集中的に勉強しなければならない。

それほど多く知らない単語が出てきた場合は基本的な英単語力が足りないと言える。

でも多くの人はそうじゃないはず。

では、なぜ英単語をそこまで必要以上に勉強してはいけないというのか。

それは、長文やリスニングという、実践を積み重ねたいといけない勉強に時間がさけなくなるからである。

単語を知っている量を増やすのが悪いのではなく、長文やリスニングの演習に時間がさけなくなるのが問題であると知っておいてほしい。

結局のところ、身につけたい力は長文力やリスニング力であって、単語力ではない

では、どうやってその長文力やリスニング力を鍛えればいいのか。

自分でやっても伸びてる気がしないし、がむしゃらにやってみても伸びる気がせず、やる気が出ない

そんな時は、短期集中で学習範囲を狭めて大量に演習することが大切!

長文であれば、普段なら少し難しいレベルのことをやってしまいそうだが、例えば、7~8割くらいは正解しそうな長文を大量にやったりしてみる。

そうすると、難しすぎて嫌になることもなく、大量の英文に触れ、さらに、長文の解き方に意識を向けられるようになる。

リスニングも同様で、自分が理解できるレベルを大量に演習することにより、次にレベルに必要な力が身につく。

やさしいレベルのものをやっても意味がない!というツッコミが出てきそうだが、英語は何度も上塗りをしながら学ばなければ、次のレベルになかなかいけない。

じゃあ、やってみよう!

という気持ちになっても、自分に必要な教材が何で、どのくらいのレベルをやったらいいかわからず、結局やる気は長続きしない気がする。。。

そう思っているのなら、そろそろプロの手を借りてみるのはどうでしょう。

じょん先生

高校入試・大学入試英語を専門にしており、15年以上の入試英語指導経験あり。また、英語をどのように学習すれば効果的に勉強できるのかを経験だけでなく、大学院で学んだ第二言語習得を用いて科学的に論理的に説明することができるため、「生徒のなぜ?」に根本から答えられる

学校の先生でもない、塾の先生でもない、一人一人に合わせた勉強方法をコーチングするプロ。

3か月後には

※ 中学生・高校生など未成年の方からのお申し込みは、必ず保護者の同意を取ってからお申し込みをお願いいたします。

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